コピー経費削減編
どんなオフィスにも必ずあるといってもいいコピー機.・複合機
そのコピーにかかる経費は莫大なものです。
そのコピーに掛かる経費を少しでも削減できるアイデアの
一部を集めました。これ以外にも様々なノウハウがあります
が、代表的なものをいくつか挙げます。
コピー機に関するご相談はこちらまで。

交渉次第で下がるかも?カウンター料金 保守メンテナンス契約は本当に必要か?
カウンター契約をしている場合は一度、販売店やメーカー
と価格交渉をしてみましょう。今は、競争が激しく、各メーカ
ー顧客の囲い込みで必死です。特に枚数をたくさん、
例えば月に3000枚以上使用される場合は、必ず値下げ
交渉出来ます。ただ値段を叩くというのではなく、「次もお宅
で買うから」とか「お客さんを紹介するから」とか、という共存
共栄の姿勢が望ましいです。
カウンター料金の原価はモノクロ0.8円、カラー9円前後
交渉次第ではモノクロ1円カラー10円以下になるかも・・・


コピーをそんな頻繁に使用しない、故障なんて1年に1回
するかしないか分からないといった場合には、カウンター
の契約ですと損する場合もあります。カウンター契約には
基本料金というものがあり、使用しても、しなくても払わな
ければいけないのです。「いざというときのために」というの
はただの営業トークです。キット方式(トナー代に保守が
含まれている)かスポット保守(その都度修理代を払う)の
出来るメーカー(京セラ等)に切り替えたほうがいい
でしょう。

場合によっては中古機でも充分活躍出来る 裏紙を使おう
中古機でも結構使えるという掘り出し物はあります。
オークションなどで格安で入手し、メンテナンスは近くの
業者に依頼すればいいのです。契約さえすればメンテナン
スのみしてくれる業者もありますし、その都度お金を払えば
修理してくれる業者もあります。
中古コピー機の市場価格  5万円〜10万円
中古複合機、カラー機   8万円〜15万円
他にメリットとして節税対策にもなります。

これはもう当たり前なっていますが、出来る限り徹底しま
しょう。コツは裏紙がすぐ利用できる環境かどうかです。
例えばプリンタ複数台もあるようなオフィスでは1台は
裏紙専用機にする。裏紙の使い方マニュアルをコピー機
やプリンタの近くに貼っておく。FAX受信用に使用する等。
裏紙使用時の注意点は、どちらが裏紙かを分かるように
しておくことです。ボールペンでは、裏写りするので、蛍光
ペンで裏面に×をつけるといいでしょう。

2in1、4in1、自動両面機能でカウンター料の節約 複合機でオフィスのペーパーレス化を進める
デジタル複合機であれば、複数枚の原稿を1枚に集約する
機能や自動両面コピー機能が付いています。
カウンター代や用紙代の節約になります。保存、参照のみ
が目的の文書であればこれを利用したほうが、いいでしょう。
A4のコピーをA3の左右に2面コピーして、真中でカットする方法もございます。

デジタル複合機にはペーパーレスFAX機能、ネットワー
クスキャナ機能がついている機種もあります。
これらを活用して、パソコンから直接FAXを送受信したり、
文書をパソコンに取り込んで、データとして保存しておけば
何百万枚という書類が、パソコンに収まります。
用紙代の節約とファイリングスペースの節約にもなります
し検索や文書の加工、再利用がスピーディーになります。

キット契約の方がお得な場合もある 枚数によっては、印刷機を使用したほうが良い
先ほど紹介したキット契約とはこういうものです。
トナー代に保守料金が含まれており、カウンター料や基本
料金が一切発生しない。修理もトナー代に含まれているの
で無償で出来る。トナーが無くなれば、その時点でまた注文す
る。という契約方式です。月々のコピー枚数にバラツキが
あったり、あまり枚数を使用されない場合は、こちらの方が
お勧め。ただし、あまりやってくれないメーカーが多いです。
キット契約の出来るメーカーは京セラミタ、コニカミノルタやシャープ。

1枚の原稿を複数枚コピーする場合は、印刷機を使用した
ほうが安く済みます。損得分岐点は約5枚以上からです。
企業によっては徹底して10枚以上のコピーは印刷機を使
用している所もあります。
コピーよりか多少手間がかかる、画質が悪いという心配が
懸念されてますが、最近の印刷機は全く心配ありません。
デジタル印刷機であれば製版スピードも画質もコピー機に
限りなく近いです。パソコンから直接プリント出来る印刷機
も有りますのでコスト削減にお勧めです。


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パソコン、OA機器経費削減編
少し前までIT革命という言葉が流行り各企業、時代に遅れぬ
よう我先にと、IT投資を行いましたが、結果は費用ばかり
掛かって、業務も余計に複難しくなり、パソコンに振り回され
ているというのが現実ではないでしょうか?
そこで、パソコンやIT技術に関しての無理、無駄、ムラを
無くし、有意義なIT投資をしていただくためのアイデアを
ほんの一部ですが紹介いたします。
パソコン、OA機器のご相談はこちらまで

保守契約の見直しによるメンテナンス経費削減 電子ファイリングによるペーパーレス化
この業界は保守契約や技術料という目に見えない費用で馬鹿儲けしている業者も多いです。
もう一度、そんなに高い費用が必要かを相談してみて下さい。
どの業者もサービス料は人件費として換算しますので、
大きい企業になればなるほど、出張費や修理代、技術代が
高くなります。中には出張費だけで5万円もかかるメーカーも
有りますので、購入前に必ず保守の費用を確認下さい。
技術レベルはどの会社もさほど変わりません。
もっと、安くで、良心的に面倒を見てくれる業者もあります。
弊社の場合
複合機のところでもご紹介いたしましたが、現在オフィス
でのペーパーレス化が進められています。
コストだけでなく省スペース、環境にも優しいというメリット
もあります。オフィス文書のペーパーレスで重要なのは
スキャナと電子ファイリングソフトです。スキャナは市販の
安いモノでもいいのですが、大量の文書を取り込むには
不向きです。出来れば安くても自動原稿送り装置の付いた
スキャナがお勧めです。ソフトは1万前後ぐらいで十分な
機能をもったモノがいくつかご紹介できます。

パソコンはもう消耗品!!4万以下パソコン使いまわし! 液晶モニタの導入で、電気コスト、スペースを削減
パソコンの進化はとても早く、少し前まで新機種で高機能
だったものがもう使い物にならないというケースもあります。
価格も数年前なら30万したものが、現在では3万以下と
いうこともあります。ですが、耐久性は落ちてます。
法定耐用年数も5年から3年に短縮され、もはやパソコンは
備品というよりも消耗品と考えたほうがいいかもしれません。
弊社でも格安のパーツを集めて4万円前後でパソコンを販売出来ます。
修理代よりコスト削減できる場合もあるのでお勧めです。

液晶モニタの価格が最近みるみる下がり、現在では、
15インチの液晶でも1万円前後で入手可能です。
LED液晶のメリットは、見やすい、省スペースということは注目されやすいのですが、実は電気代がブラウン管よりも約
1/3で済むのです。1日8時間付けっぱなしで、1年間使用
した場合、ブラウン管と液晶では1万円近く差が出ます。
購入時多少高くても、液晶のほうがお徳ですし、3年保証
してくれるメーカー(IOデータ、グリーンハウス、三菱)もありますので、おすすめです。

LANによる資源の共有 ナレッジマネジメント
パソコンが複数台ある場合は必ずネットワークがお勧めです。
パソコン同士を接続することにより、データやプリンタなどの
周辺機器が共有出来、各パソコンごとにコストを掛ける必要
が無いのです。あまった周辺機器は別部署で利用したり、
オークションなどで売ってしまえばいいのです。

一人の人が作ったデータやノウハウ、いわば情報、知識を全社員で共有し活用する事を目指すことです。
中小企業の大半は、これがなかなか出来てないです。
これにより無駄な仕事を省き人件費の削減にもつながるのです。
簡単な一例として、LANでファイルサーバ(1万円程度)等をたてる事により安価で実現出来ます。

無線LAN導入で余分な配線を無くす GPS位置サービスで社員の無駄な行動を削減
すでにパソコンのネットワークを組まれている会社でも、
配線がぐちゃぐちゃだったり、OAフロアに多大なコストを
掛けている会社は、無線LANがお勧めです。
少し前は、高価で、速度が遅かったり、セキュリティの問題が
ありましたが、現在では価格も安く、速度も速くなり、安全性
も高いので、有線LANとたいして変わりはありません。
無駄な配線がいらないため、自由なレイアウト、無駄な配線を
省くことが出来ます。

これは、あのカーナビの技術とGPS付き携帯を使用した
初期投資不要で、ランニングコストも格安のシステムです。
GPS携帯を担当営業に持たせれば、1日の行動、ルート
奇跡、現在位置、得意先の位置などインターネットが出来る
環境であればどこからでも利用できます。
これにより、無駄な行動、日報の正確さ、効率の追求、迅速
な顧客への対応が実現できます。

在庫管理で5%利益UP!! インターネットを活用して広告、宣伝費を安く、効率的に
過去の事例として、パソコンでの在庫管理システムの導入
により在庫を徹底的に管理することにより、5%利益率が
上がった企業も有ります。
あと、不要な在庫を社員販売したり販促品として使用すれば
販促費用の削減にもつながります。
当社でも一時5千万円の無駄な在庫が有りました。

インターネットでホームページを公開し宣伝費を節約。
このサイトをご覧になられる方に説明するまでもない当然
の事ですが、問題はやり方、ノウハウです。
しかも、お金をかけずに良いページを効果的に運用する。
これが、絶対のポイントです。当社ではSEO(ホーム
ページを検索サイトでがんがんヒットさせる)という新技術、
デザイナーによる本格的WEB制作、をたった¥10、000
の格安ホームページ等を勧めており大変、好評です。

プロバイダ、レンタルサーバ業者を見直す! インターネットはADSL、光、常時接続が当たり前!!
現在、日本国内には5000近くのプロバイダがあります。
その中で、自社に合い、価格も安いプロバイダに乗り換える
事により、数千円とわずかですが、経費を削減出来ます。
また、レンタルサーバも見直すことにより、安いところでも
サービスがしっかりしているところもあります。逆に高いだけ
で全然役に立たないサーバもございます。

「常時接続は高いから、ダイヤル接続で充分」と勘違い
されている会社もあります。月約3000円あれば、プロバイダ料、通信費込みで3000円程度で実現出来ます。
4〜5000円程度のルータで複数台のパソコンで同時接続も可能です。
セキュリティでも常時接続が危ないと言われてますが、最
近のルータやセキュリティソフトは優秀なので安心です。

ASPやグループウエアを活用しよう!! 自社のシステムを見直そう!!
ASPとは、アプリケーションサービスプロバイダの略で、
インターネットを通じてソフトウエアを賃貸するサービスの事
です。代表的なものにサイボウズや先ほど紹介したGPSシス
テム等もASPです。ASPのメリットは、インターネット上の
サーバーで動かすソフトですので、自社でハードなどの多額
な設備投資が必要なく、レンタルですので、価格もお手頃で、
業者に頼んでシステムを開発するよりもずっと格安です。

多額の費用を投資して開発したシステムが、実は4,5万
円のパッケージソフトでも良かった。と後悔されている企業
さんも多いです。多額の費用を投資したシステムは融通が
利きにくく、保守は高い。OSが変わるとソフトもバージョン
アップが必要で、また多額の費用がかかる、データを他の
アプリケーションで活用できない。等、何かと制限が多い
です。今後も経費をつぎ込んでいくぐらいなら、一から安く
て良心的な、ソフトを開発してくれる業者も紹介できます。
我々のような第3者オフィスオピニオンのご相談ください。
プリンタのトナー、インクのリサイクル活用でコスト削減 アウトソーシングの活用で人件費削減
どの会社にも必ずあるといってもいいプリンタ、消耗品の経費
は意外とかかります。そこで登場したのが、詰め替えインクや
リサイクルトナーです。純正品と品質はほとんど変わらすで、
価格が断然安いですし、環境にもやさしいです。経費削減に
は欠かすことの出来ないアイテムです。

アウトソーシングは日本でも最近取り入れている企業が、
増えてきてますが、パソコンのシステムの管理や保守、
購入の相談、メーカーとの交渉を全てアウトソーシングして
しまうという外転の発想です。当社でもオフィスコンサルティ
ングという形態で、販売を目的とせず、お客様の立場で、
オフィスの環境を改善していくサービスをしております。
結果的にこの方が、安く、本当に自社にあったシステムの
業務運用が可能になります。

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通信経費削減編
電話会社も多彩になってきました。会社の固定電話についてもコスト削減の検討は必須です。最近良く耳に
するのが「IP電話です。いわゆるインターネット電話の
事です。これにより、長距離電話や、国際電話が、驚くほど
の安さで利用できる。実際にIP電話の導入方法によっては年数十万円の経費削減が可能になります。
通信機器に関するご相談はこちらまで

IP電話の導入で電話料を大幅に削減 ソフトバンクやウィルコムを活用
IP電話は比較的安価で導入でき、現状のビジネスホンでその
まま利用できるものもあります。同じ系列会社同士の通話なら
何時間話しても無料です。国際電話も驚くほど安くなります。
一時、言われていた通話品質も現在では良くなっております。
実際に、当社で導入のお手伝いをさせていただいたお客様
で、複数の支店間で導入し数十万円の通信経費削減をされた
お客様もございます。

ソフトバンクのホワイトプランやウィルコムもだれとでも定額を活用するだけでも通信コストは大幅に削減可能です。

社内連絡はSKYPEやLINE、メールで十分 ひかり電話で基本料金削減
いまどきビジネスマンならスマートフォンは持っているかと思いますが、アプリを活用すれば無料で社内連絡が行えますし、記録もきちんとのこります。
取引業者とも協力すれば、お互いにコストを削減でき、効率良い連絡手段が構築できますし、関係もより密になります。

少し古いので、当たり前になってますが、それでも調べて
みれば未だにアナログやISDN回線を複数本使用している企業も数多くあります。
ひかり電話の基本料金は525円〜
基本料金が大幅に削減できるのでお勧めです。
ビジネスホンに保守契約は必要ない ビジネスホンは中古でも充分活用できる
現在、多額の保守料を支払って電話のメンテナンスを依頼
されている企業があれば、保守契約の解約を勧めます。
自社で調べていただければ分かるのですが、電話機は
パソコンやコピーのようにそう簡単に故障するものでは有り
ません。私のお客様で十数年使用して、一度も故障が無い
というところもあります。壊れたときにすぐに対応さえしてもら
えば問題ないはずです。

先ほど、紹介したように電話機は耐久性が強いです。
特に、現在のより、一昔前の物はなかなか壊れません。
ですから、中古でも特別な機能を必要としない限り、充分
利用価値はあります。インターネットオークションなどで、
溢れるようにあります。工事と保守だけ請け負ってくれる
良心的な業者もありますので、そこに依頼すればいいので
す。当社でも工事、保守は承っております。

工事業者、メンテナンス業者の見直しでコスト削減 携帯電話のプラン見直し
通史業界は詐欺まがいや、ボッタクリが多い業界です。
素人には分かりにくい分野ですので、故障でもないのに、修理
して多額の請求をしてくる悪徳業者もあります。
ある電話工事業者などは「移設が一番儲かるんや」と豪語
しておりました。このように、いくら最初の購入時に安い見積
を出しても、修理代や移設費で儲ける業者も多いです。
今の業者が、少し怪しいな、とか最近故障が多いなと思いだし
たら黄色信号です。早めに、良心的で安くで工事できる業者に
切り替えましょう。
それだけでも、修理費や工事費の経費削減につながります。

これが、最も重要で経費がかさばるのですが、案外見落とし
がちです。社員全員が携帯電話を利用している会社は、
携帯電話の経費だけで数十万とかかっております。
それだけに、徹底的に使用状況を調査して、最適なプラン
に変更するだけでも、数万円は経費削減出来ます。
また、様々な割引サービスも利用できます。他には
・一定額以上は個人負担にする
・社内連絡はメールで徹底する
など様々なアイデアで経費を削減することが出来ます。

オフィスにあったビジネスホンの導入をする 小規模の事務所では、PACSIAUがおすすめ!!
よくある話が、小規模で数台しか必要ないのに、業者に勧め
られて、分からないまま大掛かりなビジネスホンを導入し
多額の工事代と保守を支払っている会社があります。または
、2回線で電話機3台くらいの事務所なら家庭用のもので充分
対応できます。。 このように、自社のオフィスに合ったビジネス
ホンの導入を信頼できる業者に相談し、最適な設備投資で
無駄な経費を削減しましょう。
ビジネスホンは故障が少ないので中古ビジネスホンでも低コストで長年使用可能です。

電話回線が4回線迄で、電話機が8台迄の事務所なら、NTT
のパクシアUが安くてお勧めです。これなら自分で工事が
出来、専門知識が要りません。1フロアーの事務所にお勧め
です。設定はパソコンで出来るので簡単!!。また、簡易CT
Iも標準搭載されておりますので、安価でビジネスホンと自社
パソコンの顧客管理システムとの連動が実現出来ます。


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事務用品・オフィス家具、消耗品経費削減編
備品や消耗品の管理をあいまいにしていると思わぬ浪費を許す高コスト体質になりかねません。
どんな社員でも必ず机の中に使用していないペンといった
文房具が眠っているはずです。ちょっと見当たらないからと
いってすぐに、新しいペンを調達を許していては、いつまで
経っても経費削減は出来ませんよ・・・。
文具、事務用品、オフィス家具に関するご相談はこちらまで

オフィス家具はアスクルかIKEAでも十分!! レイアウト変更による省スペース化
オフィス家具はネットで探せばいくらでも安くて良い品が見つかります。弊社ではレイアウトを無償でご提案し、3Dで図面も作成します。
そしてネットで安くて良いオフィス家具を仕入れ、御客様に提供いたします。
結果、御客様は日本一安くて、快適なオフィス空間を手に入れることが可能になります。

”レイアウトが変わると仕事が変わる”
”スペースもコストで費用がかかっている”
というのが当社のモットーです。
事務所のレイアウトの最適化により、無駄なスペースを
なくし、仕事の効率化を追及してもらうという考え方です。
当社では無償でオフィスの3Dレイアウトを作成いたします。
事例はこちら

使用する文房具を社内で統一させる アスクルよりお勧めOP オフィスパートナー
社員全員、使用する文房具をリストアップして統一することに
より、様々なメリットがあり経費削減にもつながります。

・統一感があり、見た目がきれい。書庫もオフィスもきれい
・社員の経費削減の意識が高まる
・ロット、箱単位の購入で安くなる
・使い回しが出来る
・在庫管理しやすい

今、いろんな企業で取り入れられているアスクルですが、
デメリットもあります。カタログ通販なので、値引き交渉が
出来ない、支払いサイクルを自社にあわせてくれない。
そこで登場したのがOPです!。アスクル同様、カタログ
から商品をピックアップし電話かFAXで注文すれば翌日
届きます。ただ違うのが、今までの事務機販売業者が間
に入りますので、配達は今まで付き合いのあった業者が
来ます。価格交渉が出来、支払いサイクルも従来通りです。よく使用する文具や用紙は値引き交渉ができるので、経費
削減にもつながります。

文具共用、消耗品の在庫管理で在庫削減 リサイクル家具、リサイクル文具、リサイクルペーパー
文具用倉庫やキャビネット、書庫などを設けて、担当者、ある
いは仕入れ業者に在庫管理させることにより、無駄な消耗を
減らす事が、可能になります。また、ファイルやホッチキス、
ハサミ、FDD等リサイクル出来る消耗品、文具もあります。
それ専用の書庫を作ってもいいでしょう。これにより無駄な
購入を減らし経費を削減することが可能になります。

何でも再利用出来るものは再利用しようという姿勢が経費
削減には欠かせません。オフィス家具なら、別の会社で新
たに購入いただいた場合、必ず古いものが出てきます。
これを安くで買い取るのです。オフィス家具は捨てるだけで
もお金がかかるので、千円でも2千円でも売れたほうが、
私たち業者も助かります。文具や用紙もリサイクルを使用し
て経費削減し、環境保護にも貢献しましょう。

格安スピード名刺で印刷費削減 格安印刷、格安チラシでコスト削減
名刺はビジネスマンなら誰でも持っています。
その名刺はたいてい印刷業者に依頼されているとは思います
が、その経費はバカになりません。100名社員がいれば、
名刺100枚3000円程度で印刷業者に依頼した場合、毎月
300,000円の経費がかかります。そこで、当社の格安、
スピード名刺をおすすめします。100枚1500円からで、それ
だけでも、経費は半分になりますし、即日出来ますので、急ぎ
の営業マンも安心です。一度価格を比べてみてください。


チラシや伝票の印刷も多大なコストがかかります。
当社では印刷業者に比べて、大きな設備投資を必要と
しておりませんので、格安で印刷することが出来ます。
また、1枚からでも承ります、デザインなどの融通も利きま
す。小さい会社だからこそ出来るサービスです。
御社の経費削減のお役に立ちますので、一度価格を参照
してみてください。


格安印鑑、ゴム印でコスト削減 文具の新しい購入システムの導入
会社で使用する印鑑、ゴム印、個人印など、街の印鑑屋で
注文すると時間がかかるし、意外と高いです。
当社では、実印や銀行印、認印などの印鑑、ゴム印を自社で
専用機を導入して作成しており、市場価格よりも2割から3割
安い価格で提供しております。印鑑やゴム印をよく使用される
会社は経費削減にもなります。


当社では、お得意先様に対して、新しい文具・事務用品の
購入管理システムを無償で提供するサービスを試作中です
。このサービスが始まれば、お客様にとっても当社にとって
も大変メリットのある、良い関係が築けます。
まず、お客様の事務所の文具から事務用品、家具、消耗費
パソコン、周辺機器、ありとあらゆるものを調査し、お客様
だけのデータベースを作成し、WEB上で閲覧でき、発注も
出来るというシステムです。これによりお客様は無償で、
・備品の購入状況、在庫が管理システムが導入できる
・いちいちカタログから商品を選ばなくても良い
・WEB上でマウスだけで商品の注文が出来る
・自社だけのよく使用する商品が把握できる
これにより無駄な経費、時間の削減が実現出来ます。


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その他の経費削減のアイデア集  オフィス編
上記以外に今すぐ出来るオフィスの経費削減案をいくつか
ピックアップしてご紹介いたします。少し視点を変えるだけで
驚くほどの利益をもたらす。積極的経費削減のノウハウ!!
成功のカギは経営トップあるいは、総務の責任者の方が、
先陣を切って経費削減に取り組む事です。

電気コスト削減1 電気使用料の基本料金の決まり方 電気コスト削減2 契約の変更で電気代削減
事務所で当たり前のように使用している電気ですが、意外と
その料金体系を知らない人が多いです。これを知ることにより
電気代を大幅に節約することが出来ます。電気料金には基本
料金と使用量が毎月かかります。その基本料が意外と重要
です。基本料は、1年を通じて一番電気を使用した瞬間の消
費電力×基本料金1600円前後で決まります。ということは、
毎月かかる基本料は、使う月、あまり使わない月に関係なく、
一年の中で最も使用した瞬間の使用量が反映されてしまう
のです。ですから普段から節電を心がけるだけで、1年間、
無駄な基本料金を払わなくて済みます。

携帯電話に様々な料金プランがあると同様に電気にも
様々な料金体系があります。これが意外と知られておらず
気付かない間に勝手に電気会社が決めたプランに沿って
電気を使用している会社も多いです。
公共の料金が値下げできるなんて感覚があまり無いから
です。そんな事はありません。電気も自由化になり、各電
力会社、顧客の囲い込みで必死です。プランの見直しや
契約の交渉をするなら今がチャンスです。
自社に合った料金プラン、契約変更をしましょう。
大幅な経費削減が実現出来るはずです。

電気コスト削減3 コンサルティング会社に任せる 電気コスト削減4 直接電力会社と交渉
1、2 これらの事を調査し、電力会社に代行で交渉してくれる
コンサルティング会社もありますし、当社でもサービスを始め
る予定です。たいていのコンサルティング会社は成功報酬で
削減額の数か月分を報酬としていただきます。
失敗しないためにも、プロに任せたほうがいいでしょう。

直接、電力会社の営業を呼んで、交渉し、シュミレーション
してもらう方法もあり、これでうまくいく場合もあります。
しかし、ある程度知識がないといけません。
かえって電力会社との関係を悪くしてしまうと、経費の削減
どころではなくなります。

パソコン・モニタの電源は使用時以外は必ずは切る 暖房は1〜2度下げる。クーラーは1〜2度上げる。
これは、普段から節電を心がける、クセずけると言う意味です
。パソコンの経費削減のところでも紹介しましたが、使用しな
い間、パソコンやモニタの電源を切るだけで年間数万円の
電気代の節約が出来ます。

これだけで、電気代は大幅に削減できます。また、温度を
一定に保つ事により、冷暖房機器の急激な電力の消費を
防ぐことが出来、基本料金の節約にもつながります。

節電器を使用する、節電を心がける 一度に大量の電気を稼動させない
いくら節電を意識してもつい、”これぐらいは”という油断が
命取りです。そんな、無駄をさせない、強制的に使用できる
電力料を制限してしまう節電器も市販されています。
ただ、注意しなければならないのは、節電器による詐欺が横
行しています。効果が無いのに高価なものを取り付けたり
取り付けたふりをして実は。契約内容を変更しただけという
詐欺事件が多いです。インターネットでも詐欺情報は入手で
きます。ので業者選びは慎重に・・・

コピー機等、消費電力が大きいものを複数台同時に使用
したり、暖房器がフル稼働していると同時に大量のコピー
を使用すると瞬間の消費電力が上がります。その為に1年
間の毎月支払う、基本料が決まってしまいます。1kh変わ
るだけで毎月1600円程度変わります。
ですから、普段からなるべく一度に大量の電気を使用しな
い事を心がけましょう。

コスト削減のアイデアを社内公募する、報奨制度 アウトソーシングを活用する
全社員から経費削減のアイデアを公募し、採用者には特別
報奨金を渡す事により、全社員の経費削減への意識付けが
出来ます。たとえば、経費を削減した分の半分をボーナスと
して支給するとなれば、皆、必死で取り組みます。いくら社長
が”無駄使いするな”、といっても効果がありません。社員に
やる気を持たせるのが経費削減の第一歩です。

むやみやたらに社員を雇わずにアウトソーシングを活用
してみましょう。社員は一度雇ってしまうと、基本的には
最後まで面倒をみる必要があります。
社員を雇うのは、会社にとって一番高い投資です。何年間
も何十万という給料を払い続けなければなりません。
それに人を雇うというのは、大事です。人は大切ですし、
それだけに責任も重大です。ですから雇う前にアウトソー
シングやアルバイト、派遣社員の採用を考えてからでも
遅くは無いはずです。

助成金を活用する、IT投資促進税等 研修も助成金が出る、人を雇うだけで助成金が出る
助成金とは、融資とは異なりもらいきりで返済の必要がありま
せん。条件さえあえば、当然もらえる権利があります。
助成金のほとんどは税金から出ます。もらっていない企業は
、もらっている企業にお金をはらっているようなものです。
我々の業界に関わる助成金は代表的なものとして
・IT投資促進税
・中小企業等基盤強化税制
といったようなものが挙げられます。
詳細はリースQ&Aでも紹介しております。

労働者を雇う以上は、労働保険への加入が義務付けられ
ています。労働省の助成金は、この労働保険料の一部が
財源となっております。ですから←と同様、もらっていない
企業はもらっている企業にお金を払っているようなものです
。代表的なもので、
新規・成長分野雇用創出特別奨励金
・特例事業場労働時間短縮奨励金
といったようなものが、挙げられます。
また、研修などの費用の一部も出る助成金もあります。

業務のマニュアル化で時間と人件費の削減 業者への価格交渉は経営者自らが効果的
業務をマニュアル化することにより、たいていの業務は誰でも
早く出来るようになり、教育の時間、人件費を削減できます。
一連の流れの決まっている業務は、出来るだけマニュアル化
しましょう。ただ、それだけでは、マニュアルワーカーが増え
人がロボットのようになってしまいます。そこで、工夫が必要
です。その一定のルール内で、個人の力、個性が発揮でき、
やりがいが持てるような職場環境を作っていくのが、管理者
、経営者の役目です。

仕入担当者でも当然、多少の値引き交渉は可能ですが、
経営者自ら交渉に踏み切ると効果は更に絶大です。
これは、経営者が本気だと思わせるのがポイントです。
我々販売業者も、普段、表に出てこない社長自らお願い
事をされると、顔を売るチャンスなのでつい安くしてして
しまいがちです。ケチという意味ではなく、無駄を無くすと
いう、経営者の姿勢が、全社員の経費削減への意識付け
へと繋がるのです。


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■必見!!今日から出来る、オフィスの経費削減アイデア
事務機屋が教える経費削減のアイデア集!!
もうこれ以上、お客様に損をさせません!!
知らない人は損をしている。総務担当者必見!!
乾いたタオルを絞れ!!徹底的な無駄を省く!!

経費削減のコンサルティングもいたします!!
オフィスオピニオンにお任せください




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